| NOOS LECTURE 2010 LIVE DVD: Vol.09(2disc) | |
| Title: | 人間の定質と性質 |
| Price: 4,725yen(tax incl) | |
| Release: June. 2010 | |
| Format: DVD | |
| Publisher: noos academeia | |
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+ summary
2010年05月15日に開催されたレクチャー内容を完全収録!
ヌーソロジーはさらなる深みへ――。前回のおさらいも込めて思形と感性を交えながら、人間の定質と性質について徹底的に解説していきます。レクチャー後半には日本神話とヌーソロジーの関係について、独自の解釈を披露。会場限定で配られたレクチャー資料同封。
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太陽と自我vol.09
神秘主義の伝統では太陽は自我の象徴とされてきた。しかし、どうして自我の象徴が太陽となり得るのか、その理由を明確に記した文献は存在しない。OCOT情報も太陽は人間の精神核だというような言い方をする。人間の精神が太陽を燃やしているのか、はたまた太陽が燃えているから人間の精神が活動しているのか、いずれにせよ人間が個体として存在し、そこで精神の火を灯していることと、太陽の中で起きている核融合とは深い関係にありそうだ。
シュタイナーは太陽は負の空間で埋められていると言っていたが、現在の科学が対象としている時空を仮に正の空間と呼ぶならば、シュタイナーの指摘は実に的を得ている。ヌーソロジーから見れば太陽とは「人間の意識の定質」と呼ばれ、それは科学自体が思考対象としている時空(性質)がまるまる反転したものである。このことは逆に言えば、人類に科学的思考を提供してきた精神の原動力が太陽にあるということでもある。太陽が勢力を増せば増すほど実のところ世界は砂漠化する。太陽の光はすべてを白日のもとに晒し出そうとするが、太陽によって作り出される明るみはあくまでも存在の表層にすぎないからだ。深層には太陽の光は届かない。過剰な太陽のエネルギーは表層を枯渇させ、結果的にその過剰さが世界を死に至らしめる。その意味でも太陽の過剰なエネルギーを止める時期がやってきている。方法は一つしかない、シュタイナーが言った正の空間と負の空間の入れ替えを決行することだ。正が負へと転じれば、当然、負は正へと転じよう。太陽が自我の象徴ならば、それによって自我の勢力も衰退の一歩を辿るはずだ。それは新たな太陽の創造へと向かうことでもあるのだが。。。
[ text by kohsen handa ]

